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今回の出品は、タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No84 ジャガーXJR-9LM+Studio27製グレードアップパーツ+シュンコー製オプションデカールのセットとなります。キットは1989年6月の発売ですから、もう35年も前に発売された製品です。 ジャガーXJR-9は、1988年世界スポーツプロトタイプカー選手権、及びIMSA GT選手権用にトム・ウォーキンショー・レーシングが製作したプロトタイプレーシングカーです。IMSAシリーズでは1987年までグループ44がジャガーのレース活動を行なってきましたが、1988年からTWRがジャガーのワークスチームとして参戦することになり、これにあわせてXJR-8のIMSA仕様としてXJR-9を製作しました。当初1気筒当たり2バルブのSOHCエンジンでしたが、1988年のWSPC第7戦ブランズ・ハッチで、DOHCヘッドを持つエンジンが投入されました。シャシはカーボンモノコックを使用し、その経時変化の少なさからスプリントレースで使用後ル・マン仕様に仕立て直し数シーズン使い回すことで必要な場合に台数を揃えることができました。これにより1988年のル・マン24時間レースに5台もの車両投入が可能となり、その勝利につながりました。第5戦ル・マン24時間レースには1986年、1987年の3台体制から、エントリーを5台に増やし必勝体制で臨みました。レースは1年振りに復活したワークスポルシェとの一騎討ちとなり、歴史に残る激戦の末、ジャガーXJR-9がジャガーに31年ぶり、イギリス車としては1959年のアストンマーティン以来29年ぶりの優勝をもたらしました。ドライバーはヤン・ラマース、アンディ・ウォレス、ジョニー・ダンフリーズ。優勝車の走行距離5332.8kmは、当時の記録であった1971年のポルシェ・917の走行距離5335.3kmに匹敵するものでした。 キットはそのル・マン優勝車をフルディスプレィで再現したもので、V型12気筒6,995ccのNAエンジンも完璧に再現されています。 今となっては希少なV12 NAエンジン再現モデルです。 御検討宜しくお願い致します。
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ジャガーXJR-9は、1988年世界スポーツプロトタイプカー選手権、及びIMSA GT選手権用にトム・ウォーキンショー・レーシングが製作したプロトタイプレーシングカーです。IMSAシリーズでは1987年までグループ44がジャガーのレース活動を行なってきましたが、1988年からTWRがジャガーのワークスチームとして参戦することになり、これにあわせてXJR-8のIMSA仕様としてXJR-9を製作しました。当初1気筒当たり2バルブのSOHCエンジンでしたが、1988年のWSPC第7戦ブランズ・ハッチで、DOHCヘッドを持つエンジンが投入されました。シャシはカーボンモノコックを使用し、その経時変化の少なさからスプリントレースで使用後ル・マン仕様に仕立て直し数シーズン使い回すことで必要な場合に台数を揃えることができました。これにより1988年のル・マン24時間レースに5台もの車両投入が可能となり、その勝利につながりました。第5戦ル・マン24時間レースには1986年、1987年の3台体制から、エントリーを5台に増やし必勝体制で臨みました。レースは1年振りに復活したワークスポルシェとの一騎討ちとなり、歴史に残る激戦の末、ジャガーXJR-9がジャガーに31年ぶり、イギリス車としては1959年のアストンマーティン以来29年ぶりの優勝をもたらしました。ドライバーはヤン・ラマース、アンディ・ウォレス、ジョニー・ダンフリーズ。優勝車の走行距離5332.8kmは、当時の記録であった1971年のポルシェ・917の走行距離5335.3kmに匹敵するものでした。
キットはそのル・マン優勝車をフルディスプレィで再現したもので、V型12気筒6,995ccのNAエンジンも完璧に再現されています。
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